妊娠中にできた蕁麻疹の話②ふぁるに蕁麻疹ができた
ふぁるです。
今回は蕁麻疹ができた頃についてお話します。
元々皮膚が弱い印象はなく、アトピー性皮膚炎の診断を受けたことはありません。
肌は綺麗と言われることが多いです。
顔立ちが綺麗と言われることはほとんどありませんが_:(´ཀ`」 ∠):
〜この時使ってた化粧品と薬〜
WELEDAのボディーオイル
妊娠線予防に使ってました。蕁麻疹が出てからは使えませんでした。
妊娠線の経過については別の記事で……。
エレビット 葉酸サプリ
一人暮らしで忙しくて自炊で栄養価の高いものを食べられていなかったと思い、サプリで補っていました。
エリクシール化粧水Ⅱ
洗顔専科 ニキビ用
花王 化粧落としができる洗顔
〜蕁麻疹が出始めた〜
お腹が大きくなってきて、週数的には胎盤ができるか、できないか……。
妊婦用ショーツを利用し始めました。
妊娠してしばらくはお腹が膨れてないので、それまでは普通の下着を使ってました。
妊娠前に使ってた下着のメーカーはチュチュアンナでち(๑╹ω╹๑ )
お風呂が寒くて、2〜3日おきにしか入ってませんでした。冬なのでシートで拭いて、肌着を変えれば良いと思ってました。
バイトではパワハラで仕事をするのが辛くなっていました。
理不尽な要求を受け、暴力を振るわれて、辞めたいなと思ってましたが、旦那が家出したこと、事故の後遺症を認めてもらって他に働くのが難しいことなどがあり、仕事の日は家に帰って毎日泣いてました。
事故の後遺症や悪阻、切迫早産で休業したところ、シフトを減らされ、一部の人から嫌がらせや暴力を受け、店長に相談しても暴力など認めてもらえず、それどころか店長からも暴力を振るわれるようになりました。
夫が家出して一人暮らし。独りで体調管理と家事、交通事故の訴訟準備、仕事、起業、離婚調停準備、赤ちゃんを産む準備、両親と喧嘩などやることがいっぱいでした。
〜マタニティー用品を集め始める〜
マタニティー用品はAmazonでサイズ表を確認して、自分に合うサイズを購入しました。
しかし、届いたショーツのゴムが全然伸びなくてお腹が動くたびに擦れてしまってました。
忙しかったので仕方なくそれを使うことにしてましたが、日に日にお腹がヒリヒリしはじめ、だんだんと痒くなってきてしまいました。
〜蕁麻疹のはじまり〜
鏡でお腹を見ると、蕁麻疹のようなぷくぷくが下着のラインにできてしまい、無意識に掻きむしるようになりました。
その後の検診で産婦人科で塗り薬をもらい、保湿してました。
ここでWELEDAのオイルを使わなくなります。
バイトでは店長から居るだけで迷惑だから店に来るなというLINEがあり、入ってたシフトにも出れなくなりました。
どうすれば生活していけるか、ますます不安になり、職場からは「貴方の旦那ではないので、あなたがどうなろうと知りません。迷惑なのでハロワに行ってください」等、ひどいメッセージが送られてきました。
その時起きていた問題の責任をいくつか擦り付けられ、その上暴力や暴言を受けて……職場に監視カメラと録音があればいいのになと思いましたが、そんなことする企業ないんですよね。
そんなことで悲しんでいたら、いつの間にか蕁麻疹がお臍から下のほとんどにでき、性器のまわりというか足の付け根、胸や背中、手、腕、足、首、腰の方にも飛び、全身が痒いという状態に。
この先どうすればいいかわからず、しかし証拠がないので泣き寝入りするしかありませんでした。
今思い出してもとても悲しいです。
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