Twitch配信でのAmazon Music利用

 ふぁるです。

最近、配信のBGMにAmazon Musicを導入しました。

Amazon Primeもしくは、Amazon Music Unlimitedユーザーが対象のサービスです。

本記事では下記の内容についてまとめます。

  • 導入のメリット・デメリット
  • 導入方法・利用方法


Amazon Music導入のメリット・デメリット

メリット

  • 追加料金なし
  • 好きな曲が使える
  • 規約違反にならない
BGMを配信しようとすると、フリー素材もしくは自身が権利を持つ作品を利用しているでしょう。

しかしAmazon prime musicにある曲をどうしても使いたい時、好きな音楽をかけながら配信したい時、Amazon prime、Amazon Music Unlimitedユーザーなら無料で利用できるのです(о´∀`о)

デメリット

  • 視聴者がAmazon prime、Amazon Music Unlimited会員でないとその視聴者にBGMが届かない
  • 配信画面に操作パネルが被さる
ふぁるはEDMが好きでよく使ってます。よくリズムに乗ってメトロノームのように動いているのですが、会員じゃない視聴者さんにとっては、なんかノってんなぁ~くらいにしか見えてないと思います(´・ω・`)

設定ができると配信画面にパネルが出力されます。
配信画面に被るので、デザインには気を付けたほうがいいです。

Amazon Music導入方法

1.拡張機能からAmazon Musicを検索、インストール

クリエーターダッシュボードから拡張機能を選択。
検索機能を利用すると早いでしょう。
Amazon Musicをインストール。

Amazon Musicインストール画面


2.設定からアカウント登録

インストールが完了すると設定画面が開けます。
順に進めて自分が登録してる国でログインしてください。



3.オーバーレイかつ、アクティブに登録されているのを確認

アクティブになってないと利用できません(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
Amazon Music オーバーレイ



Amazon Music利用方法

ー配信者サイドー

1.配信マネージャーからAmazon Musicを選択

クイックアクションの中に操作パネルがあります。設定から操作パネルの出力設定が必要かも。

Amazon Music 操作パネル


2.立ち上がったウィンドウで会員権限を持つアカウントにログイン

一度ログインするとログインの確認だけで済んでる気がします。

3.楽曲を再生

再生リスト等が利用できます。あまり長時間かけてると、勝手に止まります。
まだ再生しますか?と聞かれるので、音楽が流れなくなったら確認してみてね。

ー視聴者サイドー

1.配信画面からログイン

私の配信画面……。きれいに撮れてなくて恥ずかしい(;´・ω・)
配信中の楽曲情報とログインボタンが出るので、ここからログインしましょう。

視聴者画面


使ってみようと思いましたか?
ふぁるはTwitchを使ってる方は利用規約的に一番楽ですが、視聴者と一緒に配信を楽しみたい方にとっては導入が難しいのではないのかなと思いました。
ふぁるはYouTube再生放置してて、広告やフリーコンテンツ以外のものが勝手に出てきてしまうのが怖いので、導入しました。
対象の会員じゃない視聴者様、ごめんなさい(´・ω・`)

ふぁるのチャンネル支援もよろしくね(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

コメント

このブログの人気の投稿

あいさつ

fighting!

人生初のアート