妊娠中にできた蕁麻疹の話④ふぁるの蕁麻疹対策
ふぁるです。
前回は病院に通いはじめた話をしました。
今回はふぁるが実践した痒み対策です。
ふぁるが痒すぎて藁にも掴まる勢いで試したもので、民間療法の部分が多く、実践する方は自己責任でやってください。
病院の先生の指示はちゃんと聞いてください。
~病院の指示に従う~
薬を塗って、痒みが酷いときは夜間でも連絡させてもらいました。
結局部分に合わせた処方薬を塗って我慢してと言われるだけでした。
それでも治ったので効いたんだと思います。
〜痒みを抑える〜
その時は保冷剤や氷枕で痒いところを冷やして、掻かないようにしてました。
薬で体がベタベタなので、ベッドに氷枕を置き、タオルを敷いて、その上に寝てました。
しかし、お腹を冷やすと子宮が張って痛くなります。妊婦はお腹を冷やさないほうがいいと言われてるので、あまり良く無いです。でも冷やしてる間は気持ちよかったです。
寒くなるので掛け布団や空調を整えると良いです。
全身が痒いので、全部は冷やせなかったです。
〜お風呂に入れるようになる〜
寒くて毎日お風呂に入るのが嫌でしたが、だんだんと暖かくなり、毎日お風呂に入れるようになりました。
体を擦るものは使わないほうが良いとのことで、泡タイプのものを使って、手で洗ってました。
お湯の温度は低めにしないと痒みが増したように感じます。
お風呂で痒いところを掻いてると広がるので、掻きむしったり水膨れを潰さないようにしました。髪を洗うだけで手の皮膚が痛くて、お風呂に入る時は手袋を使ったり、ブラシでマッサージしてました。
この頃は頭にもぷくぷくとしたものができて、頭皮にも広がってたようです。
~ストレスを切り離す~
その後、バイトでの暴力等を人事部に報告し、人事と面談をしてました。しかし、パワハラは認められない等の対応を受け、面談中に目に見えて分かるほど手に蕁麻疹が作られて、水疱がはじけて痛くて痒くなり、産業医面談の後、会社には一切の連絡を取らないようお願いしました。
水泡ができてはじける瞬間を見ることができて、すごい経験だなと思いました。
警察に頼るのをやめたり、両親に頼るのをやめたり、同級生に話を聞いてもらおうとしていましたが無視されたので、期待するのをやめたり、いろいろと切り離すようにしました。
第三者への相談で、旦那の離婚の件を弁護士に相談したり、職場の暴力の件を労働基準監督署に聞いてみたり、行政サービスでの面談で家庭事情を相談したりしました。
ママ向けのサービスをしている企業を探したり、ママ友を作ったり、妊婦生活や子育てについていろいろと勉強することで安心できるようになりました。
~ヨーグルト化粧水~
妊娠性の蕁麻疹じゃないと分かって、とあるヨーグルトの上澄み液を薄めて塗ると細菌性の蕁麻疹に効くという記事を読んで作りました。
~布団をきれいに~
冬の間は忙しくてほとんど一度も洗ったり干したりしてなかったので、シーツや敷パット等洗濯し、布団乾燥機にかけてみました。
お布団フカフカになって気持ちよかったです。
このうちのどれかで良くなったということでしょう。
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