出産エピソード②出産まで
ふぁるです。
入院決定までの話がおわりました。
今回は出産までのお話をします。
ところで、Dead by Daylightはお好きですか?
座ったり歩いたりして、何とかお産を早めようとしてました。
朝日が昇り、明るくなった頃、歩いていたら体液がポタポタと出てきました。
ナースコールをしてプリングしにきて下さったナースに事情を伝えると、検査薬で体液を調べ、破水しましたと言われました。
そこからがこの世の地獄。
ふぁるのデットハード並みに体液が勝手に出たり、いきみ逃しができなかったり、ふぁるの彩耐久レベルの難易度を、ふぁるの1配信時間くらい過ごした気がします。
睡眠不足と勝手にいきむ体に、今いきむと赤ちゃんが苦しくなったり、股が裂けるって言う話を思い出してパニック。
ナースコールを連打してプリングをたくさんお見舞いしてもらうことに。
ふぁるは子宮口が引き伸ばされて痛い感じとか、陣痛とか寝不足でウトウトしていたり、ぐちゃぐちゃになってました。
途中、バブちゃんが苦しくなってると言われ、いきみ逃しができてないのが悪いのかなと、とても不安になりました。
朝ごはん、昼ごはんを食べられず、持ってきたスポーツドリンクと水だけで、お日様がてっぺんにくるまで部屋で陣痛に耐えました。
子宮口のサイズを確認してもらい、分娩室へ。
会陰切開して、何度もいきんで、頭がでてきます。
助産師さん達が赤ちゃんを引っ張って、取り出しました。
そしてすぐ、バブちゃんの鳴き声が。゚(゚´ω`゚)゚。
元気な子が生まれた、と言ってくださいました。
その後処置や診察等を終え、バブちゃんを抱っこ……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
ふぁるの父親の加齢臭に包まれたバブちゃんは3キロくらいで、ずっしりクサクサ。
写真を撮っていただいて、おっぱいをあげました。
赤ちゃんを預けて、ふぁるはそのまま分娩室で寝ました。
経過観察を終え病室で、夕食を食べて寝たと思います。
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